十勝岳改め、天人峡と神の木を見る |
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| ハーレーの原田さんは、パニアケースまで動員して荷物満載のツーリングだ。以前はドゥカティの900SSに乗っていたそうだが、あまりの速さにこのバイクに乗り続けるときっといつか大事故を起こすに違いないと感じて、ハーレーに乗りかえたそうだ。ご飯を炊きながら、コーヒーを飲むために調理用のガスストーブをなんと2セットも持っている。早速、熱いコーヒーをご馳走になる。 それに比べて、こっちは調理器具も食器も食材もナシ。野宿ライダーからテントライダーに昇格したのだがストーブ関連は来年揃える予定だった。っていうか入れるとこないしなあ。早めのテント張ったらバイクの機動力を生かして、近所の食堂に食べに行けばいいかなんて思っていたのだが、都会のキャンプ場ならまだしも、ロケーションのいい場所にあるキャンプ場の回りに食堂がある可能性は非常に低いのであった。この後はスーパーやコンビニを見かけたら早めに食品をゲットすること学習した。でも荷物の収納場所がないので、ドゥカティのハンドルにコンビニの袋をかけて走った。これってカッコ悪いジャン。ダメジャン。来年の課題だな… |
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| ■7月17日 午前4時20分 目が覚めた。天気はイマイチ。空に雲いっぱい。ダウンのシュラフは暑すぎてジッパー全開で掛け布団にしても、まだ暑いくらいだ。テントを抜け出すと、隣の原田さんはすでに起きていた。彼の情報によると旭岳のロープウェイが未だに運転を再開していないという。すると下から火口湖まで片道3時間の行程になる。これは厳しいので今年は旭岳は諦めるそうだ。どうするかつらつら考えて、天人峡という滝と温泉のある観光地に向かい、その途中にある「神の木」を見にいくことに決めた。 白樺林の気持ちのいい道で記念撮影しながら、まず美瑛の駅を目指す。6時半にすでに開店している薬局で虫除けスプレーをゲット。街をブラブラして7時半になったので資料館で地図などをゲットする。ここから天人峡を目指して出発〜。道はガラガラで畑の中を走る広域農道といった感じ。しかし、ハーレーの巡航速度は約80km。evoだと6速に入れられない速度域だ。っていうか下手すれば2速。やっぱりハーレーとドゥカティが一緒に走るにはどちらからのマシンが相手に合わせたペースで走るしかないことを実感した。ハーレーも飛ばせば200kmは出せると思うのだが、走り方は人それぞれなので仕方ない。北海道にはツーリングに来たのであって峠を攻めにきたわけではないと自分を納得させる。これならスピード違反で捕まる心配もないしねえ〜 |
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| ■7月17日 午前8時40分 着いたよ〜、神の木。その正体は桂の木だった。葉っぱは乾燥させるといい香りがすると教えられ、落ち葉を拾って地図に挟んだ。あまり知られていないポイントらしく、我々以外には誰もいなかった。回りは気持ちのいい林になっていて、すごく静か。原田さんと走らなかったら、ここには絶対こなかっただろう。北海道にはやっぱり出会いと発見がある。それは間違いない。 |
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| ■7月17日 午前9時30分 天人峡までは、神の木から意外と近かった。画像でみると何かこぢんまりしているが、実際はかなりデカイ。勇壮な滝である。道中にはツルアジサイとか、ダケカンバとかシロカンバだの巨大化した木がたくさん生えていて、原田さんの独壇場。いろいろためになる植物の話を聞きました。ためになるっていうかヘエ〜、って感じかな。まあとにかく朝から森林浴バリバリ。 |
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| ■7月17日 午前10時45分 やっぱり森林浴よりも、本物の露天風呂がええちゅうことで、温泉があくまで時間つぶして、ついに北海道で初露天風呂! 眼下に川のせせらぎを聞きながらのんびりゆったり、旅の疲れを癒す。っていうか北海道着いたばっかりだけど。次はステーキ食べたい〜 ということで、お昼は美瑛でヘルシーステーキに決定。それでもって夜はキャンプ場でジンギスカンなのだ。これでいいのだ。 |
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