○ アイアンホースリレー
”スティーブMCサプライ”とBMWディーラー”フリーマン”が
毎年オートポリスで共同開催している「レース形式の走行会」です。
勝ち負けよりも「いかに楽しむか!」が主眼の「オトナの運動会」です♪
(とはいえ表彰がある以上は・・・ね!笑)
チームは2人でも3人でもOK!
チームに必ずイタ車もしくはBMW(他外車でも可)が1台いれば
あとのメンバーは国産車でも参加できます。
バイクは個人所有のものを使用、車種によるクラス分けもありません。
今年はフリーマン・スティーブ両クラスで40チームが参加。
ゲストに根本健氏・山田純氏・千石清一氏・水谷勝氏と超豪華♪
○ 珍しく良い天気
毎年、こんなに雨に好かれてるイベントはないだろう?
と言うぐらい雨が降る(笑)
今回参加を決めてから、レース用にタイヤ交換をする際、
一番気になったのが天気でした。
溝が無いのはこわいもんね。
色々考えてディアブロコルサに決定!普通のディアブロとは全く違った乗り味!
似てるのはタイヤのパターンだけ(笑)
結局、ピーカン天気で心配は無用でした。
新品タイヤの安心感でとても楽しめました(^^)
○ チーム名:「Team餃子二人前」
今回の相棒は昨年のドカマガにも登場した、748Rに乗る博多屋台の大将。
チーム名はそこの名物料理である鉄板餃子から(笑)
○ くじ運悪し・・
受付でスタート順を決めるべくクジをひく・・・でたのは「34番」
以前はルマン方式だったのが波状スタートに変更されたので、
この番号は痛い(笑)後ろから2番目。
しかし屋台R氏がスタートから1周目で約半数をゴボウ抜きしてくれました!
(今年私は第2ライダーなのですごく気楽でした♪)
屋台R氏は昔、地方選手権に出てたこともあるバリバリのライダー。
今回、チームを組むのに「勝ちに行かないで楽しもう」が条件でした(おいおい、笑)
○ ピットクルー
喫茶店仲間と私がアタマが上がらない彼女(笑)、
応援でMMFC・No.919マサ氏らも駆けつけてくれました♪
ピットボードはダンボール手作り!”ライダー交代”等の文字は無く
かわりに「ラーメン替え玉」と書かれている(笑)
どこまでも屋台風味。
”秋の運動会”的イベントなのでチーム内に緊張感はまるでナシ!
楽しんだが勝ちの大らかな雰囲気♪
○ ライダー交代!
「30分交代でいきます」とスタート後にクルーから聞かされた(笑)
20分・3交代と勝手に思ってたけど「ああ、そうなの?」と返事。
(かなりいい加減。)
第1ライダーからタスキ代わりのゼッケンを受け取り
ピットクルーに着けて貰いゆっくりスタート!
1周目はタイヤを暖めつつ走行、こけたら意味無いからね(^^)
「最終コーナーを立ち上がりストレートを全開っっ!!!」
気持ちいい〜〜〜!!! ・・・はずだった。
○ 全開で180km/h
全開でストレートを立ち上がる!!!加速ぅ〜〜〜!!!
・・・のはずが伸びない(笑)
「あれ〜〜??」予定では210km/hは出るはず??
944ccにして初のオートポリス、「高地だから空気薄い?」
セッティングなんて考えてないからなあ。
しかもファイナルギアはむっちゃショートに振ってあるし(笑)
トルクはあるけど上が回らない!(^^;)
国産4発やSBKが猛烈な勢いで抜いていく・・・
「こりゃダメだ(笑)」
今回の目標でもある”2分20秒切り”は遠のいた(笑)
○ 裏で勝負!(格好いい♪)
「エンジンの伸びが無いならコーナーで勝負!」
な〜〜んて格好いいことは考えませんでしたが、
勝負するならそこしかない!
(勝ちにいってるじゃない?とツッコまないように!笑)
しかし慣れない高性能タイヤと
所詮”峠レベル”のサスセッティングの組み合わせは
サーキットではまるで意味がなかったことを思い知らされることに(爆)
仕方ないのでそのまま30分走ることになり、ラップタイムも25秒前後と低迷。
○ 休憩
「しょうがね〜な〜〜(^^;)」
やれやれといった面持ちでサスを1段だけ固めてみました。
極端に変えても乗れなくなるだけだからね。
イスに腰掛け、流動タイプのカロリーメイトとリポビタンDとビスケットをバリバリ・・
その間、屋台R氏が私のフォローをするべく激走!激走!激走!
「朝方まで屋台営業でほぼ徹夜なのによくやるよな〜」
(少しも反省の色がないゾ! >俺 )
ガソリンを少し足して次の交代を待つ。
○ 2本目
サスが固まって少しだけいい感じ。
ストレートは相変わらず伸びないけど
コーナーではタイヤ任せに開けていきました!
自己ベストの22秒台をコンスタントに刻んでいたらしい♪
(もしかしたら21秒台もあるかもしれないけど
集計表は提出して手元に無いので詳しく計算してません。)
しかし「少なくとも20秒台はない」とキッパリ宣告(がっかり)
ストレートでちゃんと伸びてさえいれば・・・と悔しいけど後の祭り。
ギア比の問題、セッティングと次の課題は沢山。
結果、”20秒切り”は持ち越しになりました。
・・次、
衝撃の結末!!「ゴール直前、ドラマは起きた!!」(爆)
○ お前は”ふたり鷹”か?!
戦いの2時間が終えようとしていた・・・
私のマシーンはタコメーターは付いていないが、
替わりに液晶時計が付いている。
「もうすぐ時間だ・・このラップが最後だな。」
直線は不満だが944のトルク感とタイヤのグリップの良さで、
かなりコーナーは気持ちよく走れ、
前を行くマシーンをパスすることが出来た!
このラップで最後と思えば気合も入る。
ちょっといやらしい複合コーナーを抜ければ最終コーナー!!
長くフルバンクが続く周り込んだ85R。
まさにフルバンクのその時!「”ボ・ボボ・・プスッ・・”」急にエンジンが
とまってしまった!!
フルバンク中にガス欠でエンジンが止まる恐怖!!!
「うひゃ〜〜☆」
車体を引き起こしクラッチを握り慣性でコーナーの外側へ。
転倒は免れたが、惰性で進むのも限度がある(泣)
結局、チェッカーが振られているあのラインまであと100m(^^;)
・・・・
俺は押したよ。激押しましたよ。
一生懸命押したお陰で右のニースライダーはどこかへ行っちまいましたよ。
○ 皆注目
チェッカーをくぐるマシーンを見届けるために
各ピットクルー及びライダーそして家族連れみんなみんな、
最終コーナーを見つめてるのです。
沢山のカメラやメディアのビデオカメラまでが注目する中、
感動の場面(笑いの場面)を提供した訳です。
「こうなったら感動の ”マシーンを押しながらのチェッカー”よ!」
すると飛び出してきたオフィシャルのおじちゃん曰く
「危ないからこのままピットロードに入って。」
「(@@;)!!!」
何それ?それじゃ感動どころか、ただのお笑い???
もしかしてチェッカー受けられなくて失格????????(汗;)
○ ルールでは・・
※2時間経過の3分前からはピット交代出走は不可。
そのまま待機でその時点の周回数で終了。
「 ・・・・・・・・・・・・むう。」
どうやら失格ではないようだが一番の見せ場で恥ずかしいことを
してしまった。(主旨からいって失格等ありえないけど)
「コケたのかと心配したけど良かったね♪」とピットクルーたちが
慰めてくれました(;_;)
○ 表彰式
※
あくまで”レース形式の走行会”なので表彰台はナシ!
勿論、シャンパンファイトもナシ(笑)
でもちゃんと金銀銅の盾がもらえます。
・・・・
私のチームはヤレヤレといった感じ・・・
充実感はあるけど、自分がやらかした”オチ”で
「いい話題にはなったね♪」と話していました。
表彰会場に向かい「終わったね〜〜」と安堵の気持ちはあるけど、
そこでは何の期待もなかったのです。
私だけでなくチームの誰も期待してなかったし(当初から)
最後の”アレ”のせいで余計にね(笑)
コソコソと後ろのイスに座りました。
○ 成績発表!!
「第3位 ”餃子二人前”おめでとうゴザイマス♪」
「えええ〜〜〜〜!!!!(@。@;)!!!」
信じられない気持ちで前にでると、
根本健氏が直接授与して下さいました!
そして「おめでとう♪」と握手♪
銅の盾はライダー2人とピットクルーに計3枚!
ドカマガのカメラマンさんが記念撮影してくださいました。
(もしかしたら載るかな?1位だけのような気もするけど、笑)
そりゃあ、ビックリしましたよ。
ガス欠野郎が3位ですよ(笑)
チームの誰も期待してなかったので
手持ちのカメラを会場に持ち込んでなかったため、
せっかくの受賞場面の写真がありません(^^;)
○ 感想
思えば、賞なんてものを最後に貰ったのはいつだったろう?
今回は勝ちに行くつもりは全くなかったし、マシーンの調子もイマイチ・・・
勝因はやはり屋台R氏の頑張りかなぁ??
でも思いがけなく貰った銅の盾は新鮮な喜びを感じさせてくれました♪
最後に笑わせてしまったけど入賞と合わせて
とても良い思い出になりました♪
最近のMMRacing関東支部の”本気”の活躍とは比べ物にならないけど、
喜びの一端を我々も感じることが出来て非常に満足しています。
「じゃあ、次は本気レースを!!」
と声が聞こえてきそうですが・・・どうでしょうね〜??(笑)
とりあえず20秒を超えてから考えます。 |
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