2005 MAX10 SUGO参戦レポート by ゆーた

【その4】久々のSUGO〜予選

9/11(日)、5時半起床。
天気はどうだ?曇ってるが雨はやんでいる。
ヨッシャ〜!!(^^)
とりあえず何とかこの状態でもってくれよ〜(-人-)
朝から必死に祈る。

レースの日の朝は早い。
朝食に昨日の芋煮の残りとたまさんの奥様が作ってくれたおにぎりを食べ、
6時には出発。

だんだん気持ちが高ぶってきた。

約30分でSUGOに到着。
すでに営業本部長の姿が。
久しぶりにお会いし、ご挨拶。

マシンを車から降ろし、サイドスタンドを外し、
朝一番からあるMax10ビギナー対象のフリー走行に向けての準備開始。
ここで、たまさん、TURKさん、虎さんが
とってもテキパキと準備を進めてくれた。
アンダーカウル取付、燃料補給、各所の緩みチェック等。
本当に助かった。



そんな間に自分は受付を済まし、今度は車検を受ける。

たまさん、TURKさん、虎さんが整えてくれたマシンを受付へと運び、
係員の方に車検をお願いした。
その時、Fフォークに見覚えのないステッカー発見!

何と、営業本部長の本名(苗字)のみが書かれていた!!
その脇で微笑む営業本部長。
「このステッカー貼ってあれば、車検は簡単に通るよ。(^^)」と営業本部長。
こっちは驚きと爆笑。
営業本部長のこういった遊び心が、緊張気味の心を和ませた。(^^)

車検ではガソリンのリザーバータンクの位置についてコメントをいただいたが、
とりあえず今回はこれでも可とのことだったので、ホッとした。
これについては取付位置変更まではしなかったが、
タイラップを追加してしっかりと固定し直した。
このあたりについても、TURKさん大活躍。
重ね重ね感謝。

たまさんはというと、今回初めて履くBSのレース用タイヤBT002の
空気圧を調整してくれた。
たまさんはSUGOでのレース経験も豊富だし、
BSのタイヤについても詳しいので、
空気圧についてはたまさんにお任せした。

虎さん、ミルク屋さんが曇り止め処理をしてくれたメットを受け取り、
さぁそろそろフリー走行。
準備は整った。
天気も何とかもっている。
路面はまだ完全ドライとは言えないが、
まぁあまり問題にはならないだろう。

昨年の春初めて走り、夏には転倒も喫したSUGO。
ようやく俺はここに戻ってきたぜ。
見てろよ、今回の俺はヘマはしないぜ!

そんな気持ちだった。<誰に向かって言ってんだ?(^^;



たまさんやTURKさんからコースの注意点を伺い、
一応イメージトレーニング。
昨年走ったコースを思い出しながら。

さぁ、とうとう時間だ。
「落ち着いていこう、落ち着いていこう」
繰り返しそう自分に言い聞かせながら、慎重にコースイン。

ん〜、久々に乗るMonster、いい感じだ。(^^)
そして久々のSUGO、気持ちの中に燃えるものを感じつつ、
そんな熱いものを必死に抑えながら
慎重に周回を重ねる。
これは決勝でもない、予選でもない。ただのフリー走行。
ここですっ転んでもしたら、すべてパーになりかねない。
慎重に走りながら、SUGOのコースを思い出す。



虎さんとミルク屋さんにはサインボードを託した。
2人が出してくれるボードを見ると、1'59秒台の表示。
その後は2'02〜03秒台程度。
昨年春Monsterで走った際、たまさんによる計測では
約1'56秒台のタイムが出ていたらしい。
それからすると、はっきり言って遅い。
1年以上ぶりのSUGO、まだ完全ドライでもない路面状況から考えて、
まぁそんなもんなのかもしれない。
でも、正直ちょっと焦った。
「すげ〜腕落ちたかな?(^^;」



そんなことを考えつつも、フリー走行無事終了。
とりあえず、無事にピットに戻ってきてホッとする。

たまさんにはタイヤのフィーリングについて聞かれたが、
正直よくわからない。(爆
でも、少なくとも嫌な感じや不満はまったくない。
予選も特に変更なく"たまさんセッティング"で行くことにする。

燃料の減り具合のチェックはTURKさんと虎さんがしてくれた。

自分はもうマシンに乗って走るだけのワークス体制の気分。(^^)
いや〜、本当にありがたかった。

1時間くらいたって、さぁ今度は予選本番だ!
それまでにいくつかのクラスの予選がおこなわれていて、
その間雨も降らず、路面はドライ。いい感じだ。

『今度はもっと攻めるぞ。』そう意識してコースイン。
3周は自分の気持ちを抑えるようにして流す。
そして、4周目から行く。
若干のミスはあるも、ガンガンアクセルを開けていく。
ブレーキも奥まで我慢。
すると、ポ〜ンと1'53秒台のタイム!
おっ、なかなかいいじゃん!!
昨年996で出したタイム1'52秒台もすぐに手が届く。
ん〜、やっぱり自分にはSBよりもバーハンのMonsterがいい。(^^)
その後も52〜53秒くらいで周回。
すると突然ヒュ〜ンと抜かれた。ん?誰だ??何だ??
ゼッケン54番、ヤジマカラーのバイクだった。
スムーズで無理を感じさせない走り。ん〜速い!
でも、自分も必死について行ってみる。
何とかついて行ける。でも、相手は明らかに余裕の走り。
そうこうしてる内に彼はピットに戻ってしまった。
満足のいくタイムが出て、もういいだろうってことだったのだろう。
残り、あと2周できるか?とにかく自分はまだまだ精一杯走りきるぞ!
なかなかいい感じに走れている。1'51秒台。
さぁ、これでラスト!行くぞ!!
最後の1コーナー突っ込み。ん〜、いいぞ。
1つ1つのコーナーを大きなミスをしないようにクリアしていく。
アクセルはちょっとでも速く開け、バックストレートはちょっとでも長く全開!
SPコーナーを気持ち良く駆け抜け、110R、そしてシケインへ。
シケインは996で転んだところ。ここだけは無理せず、無難に通り抜け、
あとはホームストレートを全開で駆け抜ける。

チェッカーが振られるのが見えた。
さぁ、タイムはどうだ!?
電光掲示板の一番上に自分のゼッケンNo.7!1'50秒台!!

やった〜〜〜〜!!!

逆転のポールポジションゲット!!

今の自分なりに精一杯の走りを最後まで貫き、
その結果として逆転のポール!

いや〜出来過ぎ。



みんなのおかげで予選はサイコーの結果で終わることができた。

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