K&Nのエアフィルターを体験

マフラー交換で排気効率が上がったら、それに見合った
吸気効率が必要に違いない。というわけでフィルターを交換

キノコが流行しているらしい。「キノコを付けたら速くなった」とか「キノコの音がたまらない」といった噂を耳に
するのだ。その正体はあれだ、パワーフィルター。エアクリーナーボックスにあるノーマルのフィルターを外して、
吸入口にキノコ型のスポンジみたいなフィルターを装着するのだ。さらにエアクリーナーボックスのフタを外して
しまうという大胆な方法もあるらしい。

私はボアップしたわけではないので、もっと地味に「K&N HIGH-FLOW AIR FILTER」に交換。これはノーマルと
そっくりそのまま交換できて、専用のシャンプーで洗って、専用オイルをしみこませればズーッと使えるという
エコロジカルな製品だ。つまりノーマルは乾式だけど、こっちは湿式なのだ。乾式の方が吸気効率が良さそうに思えるがそんなこともなく、フィルターの目の粗さで効率は決まる。ノーマルはペーパーフィルターなので、目はかなり細かいのである。K&Nはそれに比べるとかなり粗い。実際に口で吹いてみようと思ったが、すでにオイルだらけなのでパス。

工具もいらず手でエアクリーナーのフタをパチパチとはめれば完成。
早速、乗ってみた感想は、まず吸気音が変わった。ガソリンタンクの下から「グゥオオオオオ〜」と地の底から、
わき上がるような音が聞こえる。音量は確実にアップ。いままで乾式クラッチを開放したために「シャリシャリシャリ」がうるさくて聞こえなかった吸気音が聞こえるようになったのだ(トータルでは騒音アップ)。

次に中低速トルクがモリモリ出るような気分になった。アクセルレスポンスも多少良くなったような…。
あくまでも気分の問題だが。とにかく吸気抵抗は減るのだから、悪いことはないだろう。
数千円で、できるお手軽チューンナップして、誰にでもお勧めできると思う。