HIDで最高に輝く!

車への視認性をアップさせるためにHIDを選んだ
←これが色温度を上げた高能率バルブをロービームで約10m先に照らしたところ。バッテリーから直接電源を取っている
←同じ条件で撮影したHIDのロービーム。見た目はもっと明るく感じる。上下方向の照射角度がワイドになった
←ノーマルの反射板を取り去った。手前がさらに明るくなり、輝くような白さだ
↑HIDの基本セット。バルブとバラストこれがあれば、驚異の明るさが…
←バラストは水に濡れない場所に設置するのが望ましい。
そこでエアクリボックスの中に収めタイラップで固定した
←モンキチはノーマル流用なので、このカサが非常に邪魔である。HID自体に反射板があるのでこれは除去することに決定
↑AKIのレンズはクリアー。レフレクターで照射角度を決めるタイプなので、HIDの明るさをフルに引き出せる
 モンキチのライトはM900のものを移植したので高能率115W相当のブルーバルブを搭載。ハーネスを使うことでバッテリーから直接電源をとっている。これによりノーマルよりかなり明るい。明るさには自信があった。しかし、AKIのHIDを見た瞬間、その自信はもろくも崩れ去ったのだ。スゲー明るいジャン。これが噂のHIDか!
 しかし、HIDはかなり高価である。アブソリュートで売っている二輪用は、ハイロー切り替え型で8万円以上もするのだ。なんとFCR並みにお金のかかるパーツだ。しかもモンスターのライトケースは奥行きがないので、このハイロー切り替えタイプは装着不可である。すると車検には通らないロービーム専用しかない。デイトナのキットを使えば、何とか4万9800円でいけそうである。するとヤフーオークションでさらに安い製品を発見。「マスインターナショナルスポーツ」が販売する二輪用のキットで2万9800円である。カプラー付きなのでボルトオンで装着できて、バラストにはドイツへラー社のものを使用。バルブは4300ケルビンである。ちょっと良さそうなので、モンキチに付けてみて良かったら、最終的にM944へ移植することに決めた。

 入金後、翌日にはすでに製品が届いた。速攻である。取り付けようのタイラップや汎用ステイまで入ったキットで、写真付きの詳しい説明書が入っている。これなら簡単にできそう。サクサクと作業すると20分で完成した。といっても、まだバラストは固定されていない。点灯してみると、まず青白い光になり、そこから強烈に光輝く。ウーン素晴らしい。翌日、エアクリボックスに穴を開けてタイラップ2本でバラストを固定した。ノーマルのリフレクターに付いている不格好な金属製のカサも取り去った。

 AKI号が到着したので、ライトを見せてもらう。ロービーム専用モデルだが、ハイビームにしても消えない設計になっているという。では、こちらはどうなるのか? ハイビームにすると消えてしまう。っていうかこれ便利ジャン! なぜならモンキチにはライトのオンオフスイッチがないのだ。しかし、HIDにしたらハイビームで消灯できる。フレームは95年式なので、常時点灯しなくてもおとがめなしである。ポジションランプが点いててよかった。AKIによれば、ここにそのまま差し込める青色LEDのバルブがあるという。今度、ゲットしなければ。

 ということで今回は問題なくHID化に成功。雨の日に走ってみたが、問題なし。高効率バルブは明るくないという実験結果がいろんなところでアップされているし、さらに色温度を高めたバルブはコーティングによって光を青白くしているので、明るさ自体は、ノーマルより暗いという本末転倒の製品もある。真の明るさを求めるならHIDしかないね。