M400補完計画6/6

名義変更を済ませて、遂に改造変更に挑戦!
↑道路を隔てて隣にある代書屋で買う。1号と2号のセットが250円もするのだ。
↑ジャン。練馬の陸運局。ここに書類を提出するのだがなぜか必要な書類は売ってない。
↑1号様式。扉ページ。エンジンの改造を申請 ↑1号を開いた左ページ。添付書類の項目がある ↑2号様式。こちらに変更項目を記載する ↑2号様式の裏面。ここに改造の理由と方法を書く
↑強度計算書を省略した理由を記載した書類 ↑改造部分詳細図。改造部分の図版 ↑添付書類。今回はエンジンの排気量が分かるもの
 どうやら走るようになったモンキチに必要なナンバーを取りにいくことにした。問題はM900のフレームに
M400のエンジンが搭載されていることだ。車検の時に、フレームとエンジンの番号は必ず確認するので、このままでは絶対に車検に通らない。いや絶対ということはないのだが… 例えば民間車検場に出せば、実車を持ち込まずに書類だけの審査というのができる。これならとおるのだ。M400に900のエンジンだって通ってしまう。

 この方法はインチキなので、今回はパス。ほんとの理由は近所に民間車検場がないことと、お金がかかりそうなので嫌のである。バイク屋に頼んでやってもらうという方法もある。しかし普通に車検を依頼しても7〜8万円はかかるのに、さらに改造申請までやってもらうと必ず10万円オーバーコースである。

 そこで自分でやってみることに決定。とりあえず練馬の陸運局に電話して聞いてみると、改造申請すると継続車検じゃなくて新規になるから、車検書に記載された車検場でやってくださいとのことだ。名義変更していないので、
以前の車検場と言えば、横浜車検場である。とおい〜 っていうか評判悪いし…。 しかも改造申請の書類は郵送してくれないので横浜まで買いに行かなければならない。トマトモータースに相談すると、

●900のエンジンを手に入れて載せ替える。
●400のフレームを手に入れて載せ替える。

この方法が確実であることが判明した。正論である。しかし両方ともヤフオクに出ていない。年中、改造ばかりやっているPowerhouseに相談してみた。すると意外な事実が判明したのだ!

●車検がなくても名義変更は可能
●400も900もフレーム共通なので、強度計算不要
●排気量が証明できる書類、例えば400の車検証があればOK

もしかして、楽勝じゃん。速攻で、名義変更に必要な、譲渡書と委任状を送ってもらう。このとき相手に印鑑を押してもらわないことがポイント。他の書類にもハンコが必要なので、こちらで三文判を買って、すべての書類に押すハンコを統一するのだ。あとは付いていたナンバーと車検証と新しい所有者の住民票(本人のみ)があればいいのだ。
 これを持って陸運局に行くと必要な書類をくれたり、購入するように言われるので、そのとおりにすれば10分ぐらいで名義変更は完了。ナンバー代520円を支払えば、めでたく新ナンバーがもらえる。チェックポイントは新しい所有者の実印が必要なこと。これは念のため持参したので問題なかった。簡単な書式なので、代書屋などに頼んではいけない。1500円ぐらい取られてしまうのだ。

 次はいよいよ改造申請である。事前に書類審査がある。陸運局でその説明をお願いした。すると下記の書類を揃えて提出するば、約1週間で認可がおりて、9番窓口に書類が届くので、あとは通常の新規車検と同じ要領で検査を終えればいいことが判明した。

●改造申請1号様式
●改造申請2号様式
●強度計算が不要の理由を説明した書類
●改造部分詳細図
●車検証

 何だ4枚書けばいいだけじゃん。これならできそう。記入事項はドカ本かサービスマニュアルを見れば分かるようなことばかりである。わからないところはバツ印、バイクに関係ないとこは棒線を引けばいい。画像をクリックすると拡大画像がでるので、参考にして欲しい。今回のポイントは900から400にエンジンを載せ替えるため、
パワーダウンするので、強度計算書が不要になったことだ。しかし、よく調べてみると強度計算なんて数式1行書けばいいだけなので、意外と簡単に400のフレームに900のエンジンを載せて申請を通すこともできると思われる。
 それから、改造部分詳細図は、車の場合、載せ替えたエンジンの型番と部品番号まで詳しく記載されている。
たぶんパーツリストをコピーしたものと思われる。私はそんなもの持っていないのでデジカメでエンジンを撮影して
あとはドカティジャパンのサイトで400と900のエンジンを比較したものをプリントアウトした。搭載されている
エンジンがほんとに400ccでドカのものかどうかを証明するために剣汰に車検証を借りて、コピーしたものを添付している。剣汰サンキュー、ブレーキフルードをこぼして塗装溶かしたことは内緒にしとくよ。

 これだけ揃えたら、陸運局に書類を提出に行く。できれば時間は4時過ぎがいい。でも締め切りは4時半だ。この時間は場所によって異なるだろうが、とにかく夕方。なぜなら担当の検査官はいつもは車検のラインにいるので、書類を見てもらえない。夕方なら作業が終わっていることが多く、すぐに来てもらえるのだ。

 金曜日の3時40分に書類を提出。「問題ありませんね、14日に車検の予約いれて大丈夫です」ということで、
一発で受理された。あとは偉い人がハンコをポンポン押せば完了である。次は仮ナンバーを申請しなくては!

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