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銀塩写真部
デジカメが売れている。その売り上げはついに従来の銀塩写真用カメラを追い越して、カメラの王座につこうとしているのだ。ということはつまり、デジカメ以外のカメラは売れない。そしてデジカメに買い換える人が、これからどんどん増えてくる。ということで、高嶺の花だった一眼レフカメラがヤフーオークションや中古カメラ屋で、ガンガン安売りされているのだ。
これを見逃す手はない! 上の写真は「Nikkor 80~200mm F4.5」というズームレンズで撮影したのだが、何とこのレンズはオークションで4200円で落札したものだ。直進式ズームレンズといって、レンズの胴体を前後させて、ズーミングするので、ピントを合わせつつ素早くズームもできる優れたデザインのレンズである。これは1970年当時は7万9000円もするレンズだったのだ。安く買うコツはなるべく、ボロいレンズを探すことだ。カビ、キズ、くもりなどは写りには全く関係ない。そんなのは、絞り開放で逆光気味にポートレートでも撮ったときに気になる程度だ。順光でなるべく絞り込んで撮影する我々には関係ない。ヘリコイドだってゆるければテープで止めればいいし、固ければ、どうせ置きピンで撮るのだから好都合と思えばいいのだ。 さらに一眼レフカメラも、かなり安くゲットできる。例えば絞り優先オートの「Nikon EM」であれば、運が良ければ6000円。まあ1万円も出せばヤフオクで落札できる。重さ460gしかないので、もしかするとレンズ一体型のデジカメより軽くて、しかもレンズを外せばかさばらない。これ専用のオートワインダー(一眼レフカメラは基本的に手巻き)を探せばさらに完璧。レンズ+ボディで予算1万5000円もあれば、デジタル一眼レフカメラの最高峰である「Canon EOS 1Ds」に楽勝で勝てる画質の写真が撮れるのだ。ちなみに1Dsはボディだけで80万円コースである。デジカメに比べればランニングコストでは不利だが、フィルム代なんてしれているし、同時プリントでCD-Rにデータを焼いてくれるサービスがあるので、フィルムスキャナーなどなくても、Webで利用できる。上の画像データも同時プリントすると500円で焼いてくれるCD-Rのデータをリサイズしたものだ。 絞りもシャッター速度も、ピントも巻き上げも自分でやる。これこそがメカをあやつる感覚。何もかもオートになってしまったプラスチックの塊のようなデジカメを捨てて、Monsterの写真は銀塩写真で100年間残そうではないか! 今後は下記のようなコンテンツを予定。 ●中古一眼レフカメラの選び方 ●どんなレンズが必要なのか ●もうAEはいらない、露出は自分で決めよう ●ポジフィルムに挑戦しよう! |
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