ブレーキパッド交換
タッチは良くなったが制動力に不満があったので

↑『BiG MACHINE』1月号を読んで、ズィクーのセラミックとシンタードを組み合わせたタイプに決めた。ナップス練馬店の店員によるとカーボン系は鋳鉄ローターと相性が悪いとのこと。このタイプはステレンス、鋳鉄問わずに使えるのがポイントだ
↑リリースピンがサビサビだった。こんなことならクイックリリースピンを買っておけば良かったのだが後の祭り。仕方ないのでヤスリ掛けしてピカピカにして、ゾイルスプレーを塗っておいた
 ブレンボのレーシングラジアルマスターを付けたところブレーキのタッチは抜群になった。引きずるような感じでかけることもできるし、グッと握りこんでいくとロックするまで効く。低速なら簡単にロックするのだが、80kmからのフルブレーキングでは効き自体がちょっと甘い感じなのだ。

 ブレーキパッドはまだ6割ぐらいあると言われたのだが、さらなる制動力を追求するために交換することにした。せっかくの鋳鉄ローターなので、ほんとはアスベスト系のパッドと組み合わせて、真綿で首を絞めるような効き心地を味わいたかったのだが、アスベスト系のパッドは御法度なので製品がない。最近のレーシングパッドはガツンと効くタイプが多いので困る。

 いろいろ調べてみると『ZCOO』のセラミックシンタードが、握った分だけ奥があるジワーッと効くタイプらしい。『ビッグマシン』にも高次元で制動力とコントロール性をバランスさせている新世代のパッドといえよう。なんて書いてあるし。ローターをセラミックコーティングするので、ローターの減りも少ないという、これは大事なことだ。鋳鉄ローターは貴重品だからね〜。

 ということで速攻でゲット。お約束通りにパッドの角をヤスリで落として、リリースピンを磨いて取り付けた。後日、メタルラバーを使ってピストンのメンテをする予定。今回は普通に組み付けただけだ。ゆっくりと走り出して、感触を確かめる。確かに軽く握るとあまり効いていないような感じ。そのままギューッと握ってもガクッとは効かず、ククッとロックする。

 言葉で説明するのは難しいが、真綿で首を絞める感じとは、このことかと思えてきた。もて耐でも使われる耐久性の高さらしいので、多少値段が高いが、よしとしよう。次回のサーキット走行会が楽しみである。

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