しなやかに踊って
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| ←この部分を削らないとスプリングが太いので干渉してしまう。ノーマルのスプリング長が、非常に短いので車高調整機能は組み込めないことが判明。グースよりも短いそうだ。ちなみにブルーポイントのサスに交換するとスプリング長は10mmアップするのだ | ||||||||||||||
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←装着後のサスはほとんど見えないが車高が高くなったので、ノーマルと並んで撮影すれば違いは一目瞭然だと思われる | |||||||||||||
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| ↑オマケ画像、赤グリップ装着 | ||||||||||||||
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| ↑シャフト同軸上に高速側の自動減衰圧調整と、伸び側減衰力アジャスターを配置する。調整は無段階で専用のアジャストレンチが2種類付属する。ジャッキアップしてスプリングにテンションをかけない状態で調整する。ちなみに私の場合は、サスの慣らしが終わるまで、いじらないで欲しいと言われているので標準の位置である | ||||||||||||||
| STURNOのサスに期待してはいけない、というのが定説らしいのだが、フロントがチュリアーニのレーシング、フロントフォークなのにリアサスがノーマルというのもいただけない。TT2であれば、本来はリザーバータンク付きのWPの専用サスペンションが装着されているのに、なぜか私のTT2はノーマルサスである。たぶん88年モデルなのが原因だ。89年からWPのサスになったのではないだろうか。
まあ、それはさておき、サーキットを走るときより、普段に走るときやツーリングで、ウレタンシートに強烈な路面からの突き上げが来るのが、苦痛なのだ。リプレイス用のサスを探したのだが、古いモデルなので、ほとんど生産中止。オーリンズは発売当時と同じ仕様で作ると最低15万円、納期1カ月と言われた。WPは納期3カ月以上で10万9000円でした。ペンスキーがワンオフ可能で、しかもリザーバータンク付きが、14万9000円で納期2〜3週間とのこと。 ペンスキーに心が傾きかけたとろに、知人から情報が送られてきた。ブルーポイントはどうですかと。勉強不足で知らなかったのだが、「RIDERS CLUBサスセッティング」にも出ている日本の匠だった。設計者の三原氏はドゥカティが大得意で、CB900をカスタムして平忠彦と8耐に出場したり、ドゥカティのエンジンにオリジナルフレームを載せて参戦したりしていた。専門学校の先生をしていた頃には、レーサーを丸ごと1台、学校の中で作ってしまったという伝説のチューナーなのだ。彼の作ったマシンは、同店の隣にある「KUSHITANI」に展示されている。 日本で始めてオーリンズのサービスをプライベートで、立ち上げWGPで経験を積んだ三原氏は、クァンタムの二輪用サスペンションの開発まで依頼されたのだ。これらの経験を生かしてオリジナルのサスペンションを開発、95年にQJ-1を完成させ、現在はサスペンション専用ショップを経営している。 部品があれば2〜3日で、完成するとのこと。まず、オリジナルのサスが必要なのだが、私のマシンから外すと走れなくなってしまう。STURNOでレースをされているけんさんが協力を申し出てくれたので、ショップにサスを送ってもらい、これを元にオリジナルサスペンションを作ってもらうことにした。 とここまでは良かったのだが、サスペンション装着のためにリアホイールを外してみるとベアリングがガタガタで、このままでは使えないことが分かった。それで、サトゥルノ好きさんに予備のホイールをお借りするなど、いろんな方の協力により、なんとか取付完成までこぎつけた。天候不良のため、サーキットデビューはまだだが、ショップから環八を走って自宅に着くまでの間に、ブルーポイントのサスがしっかり仕事をしていることは、全身で感じられた。 |
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