|
昨年の夏に早くも雑誌デビューを果たしたのがFerrariさんだ。FISCOでおこなわれたモンスターミーティングに
参加していた彼のマシンが取材されたのだ。みなさんもご存じのように、
このマシン、いまではさらにカスタマイズが進んでいる。
Ferrariさんは年間カスタマイズ予算を決めて、着々とモデファイを進めているのだ。
ビッグタンクにイエローの文字で跳ね馬とFerrariのロゴが書かれたマシンのインパクトは強烈だ。
彼が目指すのは、日本の道すべてを走ること。サーキットも走るが、速く走ることが目的ではない。走ることで、
得られること、失われることを見据えながら、少しでも走行距離を伸ばしていくこと。
走ることで彼の精神は高揚し、真理に触れる。そこから生まれるのが二輪魂である。
つまり、茶道、剣道、柔道、武士道のようにモンスターで走り続けることで彼自身の道を究めようとする。
鋼鉄の馬を駆るサムライ、そんなイメージが私の頭の中をよぎった。
|