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| スリッパークラッチで、かばちたれ | |||||||
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ドカの魅力の一つそれは、乾式クラッチを使っていることだ。 最近のモデルでは騒音対策のため分厚い鉄のカバーと防音ゴムに阻まれて、そのにぎやかな音はほとんど聞こえない。 この乾式クラッチ、裸なので減りの点検も簡単にできる。都内のゴーストップを繰り返している結構、消耗が激しいらしい。 |
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こうなってしまうと、クラッチのつながりも悪く切れも悪い。 左がノーマル、右がサーフレックスだが、まず重さが違う。 そして、これがバックトルクリミッターの心臓部、といっても極めてシンプルでエンブレでバックトルクがかかったときに斜めにカットされた部分に沿ってインナーハブがスライドしてエンブレのパワーを逃がしてくれるのだ。 ノーマルより部品点数が少なくシンプルな構成なので壊れにくく耐久性が高いのが特徴である。 速攻で交換しようかと思ったのだが、私の純正クラッチはさすがにまだ新品で、もったいないから、これがダメになったら交換することに。 |
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しかし、気になることが一つだけある。それは『STM』の新製品である『エヴォルツオーネ・スリッパークラッチシステム』である。 なんとこれは、6個のコイルスプリングの替わりに、ダイヤフラムスプリングを搭載してる。その理由はクラッチプレートを均一に押せることとスプリングの共振によるジャダーを防ぐのが目的なのだが、とりあえず見た目がカッコイイではないか! 写真ではシルバーの部分が、製品では赤いアルマイト処理で白抜きの文字で『EVOLUZIONE』と入っているのだ。 こちらのも構成パーツのほとんどが、アルミなので軽量化もかなり期待できるのだ。雑誌によってはジュラルミン製などと書いてあるが、ジュラルミンというのはアルミニウムに、銅・マグネシウム・マンガンを配合したアルミ合金の一種でいろいろな種類がある。 アメリカでは分かりやすく航空機グレードのアルミ合金などと呼ばれる。ジュラルミンと言うとありがたみが増すが、現在では超々ジュラルミンまであるので、それ言い出すとキリがない。一言でいえばアルミである。その主成分はほとんどアルミなのだ。 話が横道にそれたが、この2つがスリッパークラッチのライバルなのだ。価格はSTMの方が高いが見た目と独自メカでインパクト強し! |
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