ガチンコTEC-R倶楽部

埼玉レインボーのホンダ・ライディング・スクールに
入校しました。今回は中級からのスタート!

 『TC-R交通教育センターレインボー埼玉』と言えば泣く子も黙るライディング・スクールである。インストラクター同士が競い合う全国大会でも、優勝者を輩出する高いレベルを誇り、気合いの入っていないナナハンライダーをビシビシしごいているのだ。

 私もここで基本の動作をイチからやり直す気持ちになり初級を申し込んだのだが、人気が高くキャンセル待ちにもひっかからなかった。

 それなら中級でもいいもんねと軽い気持ちで、中級、上級を連続して予約。これはすんなり申し込めたのだが…。早朝、6時に出発するも同行した、といひくんと道に迷い。ギリギリの時間に到着。

 10時にスクールが始まるのだ。速攻で集合場所に集まると、ツナギを着ているのは俺だけじゃんか。しかも黄色でDUCATIとか文字入っているし、結構目立つかもしれない。いきなり準備運動! ツナギでこれは厳しい。ほとんど固まって動けない。

 すかさず教官から「ツナギの人はきついかもね」というお言葉をいただく。予約していたホーンネット600が故障中のため、普通のCB750で教習を受けることになった。足つきはいいしポジションも楽なのであまり違和感はない。

 午前中の教習は低速コーナーと急制動。途中から雨がパラつき路面のコンディションが次々と変化する。これは練習するにはいいかも。しかし80kmの急制動を終えて、次は100kmと思うが雨のため弱気になり結局は80km止まりとなる。

 昼休みは12時5分前から12時55分までと、結構短い。しかも55分にはヘルメット着用のうえでマシンの横に集合である。昼食はイカリング揚げ、春巻き、冷やし中華、カレーライス、サラダ、お新香、みそ汁と盛り沢山で、こんなに喰えないよと思うと、周りはすでに食べ終わっているではないか。

 午後はセルフステアの練習。コースが長くて難しい。コース覚えるの不得意なんだよね。早速、間違えて教官に指導される。セルフステアは難しく、まったりと回っていると教官から「もっとコンパクトに回るように」という檄が飛ぶ。

 ちょっと呼ばれて清水教官とタンデム走行による指導を受ける。直線でアクセルを開け、コーナー直前でブレーキ。フロントブレーキをひっかけつつステアリングを切って周り、立ち上がりで加速。

 ものすごくハンドルを切っているので驚き、こんなに切れるとはフルロックしているのでは、しかも倒れないし。確かに寝かして走るのより速かった。タンデムでいただけでも、ここに来た価値があったよ。

 しかしセルフステアは完全な前乗り、ドカはリアステアなんだけど、どうすればいいの。やっぱり『曲がれるビデオ』でイメトレしかないのか。

さて上級は一体どうなってしまうのか! つづく

中級を受講者は24名で、女性の参加者も4名おり男性に混じって華麗なライディングを披露。