爆発するドカのパワー

ノーマルのマフラーに我慢できず
遂に手にしたパワーハウスオリジナルマフラー。

開口部は迫力の60φ。テルミのフルエキでも50φなのに…。

モンスターを注文した時、同時にテルミのアップタイプのカーボンマフラーも頼んであった。
それなのにメーカー在庫切れとのことで、イタリアからは梨のつぶて。来る気配ナシである。
とりあえずノーマルで乗っていたのだが、別にパワーに不満はなかった。
音は素晴らしく静かで乾式クラッチのカラカラと鳴る音のほうが目立っていたくらいだ。

そうこうするうちに周りの仲間は全員、リプレイスマフラーを装着。
ツーリングではサイレント仕様のモンスターとなってしまった。
自分の騒音は心地よいが、人の騒音は騒音でしかない。
これはなんとかしなくては、アップタイプで楕円という条件でいろいろ探したのだが、
結局、在庫がなかったり、バックステップが必要だったりと条件があわずに
いたずらに月日が流れた。

そんなある日、ヤフーオークションにパワーハウスオリジナルマフラーが登場!
しかも都合のいいことにM900用のスリップオン。
とりあえず、これだと思い速攻で入札、結局2万9000円で落札しました。
そのままパワーハウスに送ってもらい、取付を依頼。
先方の見立てによるとグラスウールがへたっているので、消音効果があまり期待できないとのこと。

それは好都合、じゃなくて気にしないのでそのまま取り付けてもらった。
装着完了、翌日モンスターミーティングでFISCOを走った。
さすがに音はすごい! テルミより完全にうるさい。

アイドリングで腹の底に響き渡るようなドッドッドッといった歯切れのいいパルス音を吐き出し、
アクセルを開ければボボボッとした連続音から、ボーッといった感じに変化する。
もちろんこれはヘルメットごしに聞いた音なので、車にはもっと高音も聞こえるとはずだ。

吹け上がりよりも感じたことは低速トルクが厚くなったこと。ノーマルマフラーではセカンドで
2000rpm以下は全然使えなかったが、マフラー交換で咳き込みもせず走るようになった。
高回転に関しては、特定の谷間ができる感じもなく、インジェクションとの相性もいいようだ。
アップタイプではないが、私の腕では、まだバンクさせすぎて擦る心配もなく、当分はこれでいこうと思っている。

いままでいろいろな部分をカスタマイズしてきたが、一番ドカらしさを感じさせてくれたがこのマフラーだ。
走りを追求するだけでなく、ドカの気分を味わいたいなら、まずマフラー交換はマストアイテムと言えるだろう。