北海道 Touring 2003

全てのライダーの聖地、北海道へ
DUCATIは北を目指す
←大草原の小さな家のような「夕陽の家」一泊3500円素泊まり。ライダースハウスは1200円。朝食、夕食を作ってもらうこともできる
↑喫茶、食堂部分。ここの2階にも部屋がある。純粋なログハウスで、断熱性は抜群。もちろんこの窓から見える風景も抜群である ↑左側が五右衛門風呂、右がフィンランド式サウナである。サウナで火照った体を五右衛門風呂で冷やすのがおつな入浴方法なのだ
↑これが初公開、サウナの内部。本来は照明がなく、窓からの明かりだけで入る。左の炉で火をおこして、上の岩に水をかけると蒸気が室内に充満する仕組み。きわめてシンプル。薪にうまく火を付けられるかどうかが勝負 ↑こちらは五右衛門風呂でちゃんと照明がある。照明を落とすとちょっと「リング」の気分が味わえるので、貞子ファンの方には見逃せない(そんな奴はいないか)
■夕陽の家のサウナでまったり

本日の目的地である「夕陽の家」には5時前に到着。予約を入れておいたのだが、何と宿泊者は私だけだ。2日前までは10人以上も泊まっていたというのに。部屋はスペシャルルームである離れの2階をゲット。晩飯前に小清水原生花園まで走ってみる。学生時代に見た風景と全く変わっていない。変わってしまう北海道と、変わらない北海道。どちらかといえば、寂れてしまった場所の方が変わらないのだ。それがいいのか悪いのかは分からないが、自分にとっては思い出がそのまま残っていたような、ホッとした気持ちになれる。地元の人々にとっては死活問題なのだろうが、旅人は気楽なものである。夕陽の家のウリは、網走湖に沈む夕陽が窓から見られることと、サウナ風呂と五右衛門風呂があること。

宿の主人が、まだ戻らないということなので、セルフサービスで火を起こして、サウナに入ることにした。サウナの中には照明がなく、細いまどから、網走湖と空と夕焼けが見えた。ここに一人で入って、ゴロゴロできるのは、かなり贅沢なことではないだろうか。ドアを開けて隣にあるのが、五右衛門風呂である。こちらはお湯を入れるだけで入れる。追い炊きはできないので、熱めの湯を入れる。お湯が使えるシャワーがあるので、体を洗うこともできる。旅のあかをすっかり落としたら、おかみさん自慢のシジミ汁付きの夕食が待っている。

道東を回る拠点として、ここはすこぶる便利である。2連泊して、知床半島のカムイワッカの滝を攻める予定なのだ。ここにはパソコンがあり、デジカメで撮影した画像をCD-Rに焼いてくれるサービスをおこなっている。CFカードがいっぱいになりそうなら、夕陽の家に泊まって、夜はじっくりデータを整理することができるのだ。コインランドリーもあり、カナディアンカヌーのレンタルもやっている。

またまたダートだ! 行くぞカムイワッカの滝を読む。