北海道 Touring 2003全てのライダーの聖地、北海道へ
|
||||||||
![]() |
←これは知床岬までクルージングしてくれるツアーの航路なのだ。何の目標物もない海上でこそ、GPSは真価を発揮する。左下の軌跡がカムイワッカの滝までのルートである。拡大表示されれば、次のコーナーが右なのか左なのか、どのくらいのアールなのかまで分かるのだ。そればっかり見てるとコケちゃうけどね。 | |||||||
| ■北の国ではGPSが大活躍!
北海道で心配なことは、クマに襲われることではなく、私の場合は道に迷うこと。もともと方向音痴だから、地図は欠かせない。ベストなのはタンクバッグの透明な部分にマップルを挟んで走るのが一番だ。しかし、今回、地図は背中。出すのが面倒である。そこで頼りにしたのが、アメリカでトレッカーに人気ナンバーワンの「GAREMIN/LEGEND」というハンディGPSである。今回目出度く日本語版の2万5千分の1のマップデータが発売され、これと合わせて使えば鬼に金棒。っていうかもともと内蔵のマップは20万分の1なので心許ないのだ。 マップデータの読み込みはWindowsマシン経由で、しかもシリアルケーブルで接続するのだ。北海道全図なんかを入れるとなれば、軽く30分はかかってしまうのだ。とりあえずUSB接続に対応して欲しい。2.0じゃなくてもいいから。それで地図さえ入れとけば、誤差5〜15mぐらいで現在地を表示してくれるので、非常に便利である。さらに現在の速度、平均速度、最高速度、高度、走行距離なども表示できる。スタックのメーターにはトリップ機能がないので、重宝するのだ。ちなみに今年のモデルからは液晶2段表示でトリップも装備されているが。 このハンディナビをMTB用のマウントを利用してハンドルに装着した。さらに車用のDC/DCコンバーターを改造して、ドゥカティのバッテリーから電源を取れるようにした。これでバックライトも使い放題、電源の心配をしなくてよくなった。4〜5分ごとに現在地をマッピングしていくので、ツーリングから戻って軌跡をパソコンに記録すれば、何時何分にどこを走っていたかが一発で分かるのだ。 |
||||||||
![]() |
||||||||
| 例えばこんな風に表示される。国道魂に参加して、おむすびの画像をゲットした場所も、デジカメの撮影時間データが分かれば、このマッピングデータから、経緯と緯度、さらに高度まで分かってしまうのだ。もちろん地図上に位置を表示できる。さらに自分が見つけた、うまくて安い店とか、キャンピングスポットとか、そんなポイントを素早く登録できる。下にあるのは紋別にあったカニ専門店の位置。日本語表示対応なので、後でゆっくり漢字表記に書き直せばいい。アイコンも選択できるので、おさかなくんを選択してみた。
今回はマップルはほとんど使わずにツーリングGOGOの特別付録の地図帳と、GPSだけで迷うことなく北海道を走ることができた。小樽市内では散歩するときにも役に立った。ちなみに、単3アルカリ乾電池で半日は使える。 |
||||||||
![]() |
||||||||