北海道 Touring 2003全てのライダーの聖地、北海道へ
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←関越練馬インターをすぎるといきなり、曇天の空。そして雨が降り出してきた。今回のツーリングでの唯一雨に降られた区間である。ゴアテックスのレインギアとナイロンのザックカバーで完全防水したのでが、シューズに若干雨がしみ込んだ。来年はブールカバーも持参しよう。谷川岳の長いトンネルを超えると青空が戻った。 | |||||||||
| ■走れ関越道、完全制覇
さあ、北海道へ、と思ったのだが、とりあえずフェリーが出航する新潟港まで行かなくてはならない。これだけでも300kmあるので、ちょっとした日帰りツーリングである。しかも、フェリーの出航時間は午前10時30分。少なくても1時間前には着かないとまずいので、9 時半。余裕をみて9時には新潟に到着したい。東京から関越と北陸・日本海東北を使って、新潟亀田まで走るのだ。ハイウェイナビゲーターで調べると304.3km で所要時間は3時間48分である。さらにインターから降りて都市部を通り抜けるないと新潟港には行けない。 もしかして4時間でも無理と思いつつ、出発したのは4時半を過ぎていた。荷物を10kg以上背負って走るのは、初めてなので慎重にスタートする。練馬の入口まで15分。ここまでは快調だ。荷物の重さは全く気にならない。スピードの出しすぎを防止するために、あえて選んだmomodesignのジェット型ヘルメットは軽くて視界が広いが、風きり音は激しく、ヘルメットが風圧で後ろに引かれる感じがする。 走り始めるとすぐに曇り空になり、雨がポツポツ降ってきた。次第にポツポツでは済まない雨になったので、PAに避難して早速、ザックのポケットから雨具を取り出した。ザックカバーも被せたのだが、ヒモをしばり忘れて後で飛ばされそうになった。雨のため高速道路は50km制限になり、車が水しぶきを上げて100km以上の速度で走り抜けていく。evoはスピードダウンを強いられ、かなりロスタイムとなった。 谷川岳の長いトンネルを抜けると、一気に晴れ上がり、滅茶苦茶暑くなった。雨具を脱ぐために最初のPAで止まった。これがそのときに撮影した画像である。ここからは順調にペースを上げて、新潟まで無事たどり着いた。新潟亀田の出口で地図までもらったのだが、新日本海フェリーの乗り場は、非常に分かりにくい。簡単なのはオートバイのグループに着いていくこと。時間帯から考えても間違いなくフェリー乗り場に直行するはずである。ちなみに新潟西で降りてもフェリー乗り場には行ける。 |
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| ←これが2等寝台。初めて乗ったのだが2段ベッドが6個あり、12人で個室を形成している。2等に較べるとプライバシーが保たれ、カーテンを閉めれば暗くなるので、いつでも眠れる。来年も2等寝台を使おうと思う。 | ||||||||||
| 結局フェリー乗り場に着いたのは40分前だった。オートバイの乗船は安全上の理由から、車が全部入ってからなので、まだ大丈夫だったが、30分前がギリギリらしい。やっぱり1時間前には到着しておきたいものだ。インターネットでチケットを予約したので、予約番号と名前と生年月日などを言えば、すぐに発券される。2等寝台の席割りは乗船してから、カウンターで決められる。先着順らしい。
オートバイはゆるいスロープを上がって、右折すると左舷に専用の置き場があった。係員の指示に従って、フロントタイヤがぶつかるまで、真っ直ぐにバイクを進めて、降車する。ギアをローに入れてステアリングロックをかければ完了。荷物は積んだままにできないので、船内に持ち込むか大型ネットで作られた網棚に置いておく。ここにヘルメットを置くライダーが多かった。さすがに荷物は部屋に持ち込むようだ。船が動き出してからはバイクが置いてある所は出入り禁止になるので、忘れ物に注意しよう。乗船券の半券を忘れると、下船時に乗客名簿を書き直さなくてはならないので、面倒なことになるのだ。 船室にたどり着いたら、まずカウンターに直行して部屋割りを決めてもらう。荷物を降ろして、フェリーに乗ったら、まず風呂という鉄則に従い風呂を探したのだが、何と入浴は午後2時からであった。これは厳しい(何が)。そこで汗で濡れたアンダーウエアなどを速攻で洗濯することにした。コインランドリーが完備されているので、すぐに洗濯できる。もちろん乾燥機もある。しかし、洗剤がないので購入しなければならない。これは盲点だった。次回は小分けにした洗剤を忘れず持参することに決めた。この船は2年前にできたばかりで、すごく綺麗で豪華だ。ビデオシアターがあって退屈しないし、デッキにでればデッキチェアーがあるし、船内の窓際にもテーブルとイスがある。さらに食堂と売店とカフェテリアがあるので、食事の心配もいらない。あとゲームセンターと喫煙室もあった。消灯は午後9時。なぜなら小樽到着が午前4時15分だから。 |
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| ■いよいよ北海道上陸だ!
フェリーは遅れることなく定時に小樽港に到着した。天気は快晴で、朝焼けが美しい。こちらはザック一つなので、さっさと荷物をまとめて、デッキから小樽の景色を堪能した。下車も一番最後なので、焦ることはない。4時半頃に小樽港に到着。早朝からやっている食堂で、早速ウニ丼でもと思ったのだが、ウニと言えば積丹半島が本場である。朝早くて、小樽市内は行くところがない。ここは一気に積丹半島を回って、神威岬を見てウニ丼を食べて、また小樽に戻ってくるというのはどうだろう。そうと決まれば善は急げである。 国道魂に参加しようと思っているので、おむすび狩りも大切なのだが、今回はデジカメ1台で、ザックの中にある。これをいちいち出すのが面倒なのだ。次回は絶対にポケットに収まる薄型デジカメとメインのデジカメの2台態勢にしようと思った。さらにこの区間はなぜかGPSの記録が残っていないため、何時にどこを走ったのかよく分からない。とにかく、ウニ丼にありついたは7時半頃だった。 |
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